室内楽の一夜

ンサート案内
 開催日時:2007年3月9日(金)19:00開演
 開催場所:ルネスホール(岡山市内山下1-6-20) 086-225-3003  http://www.renaiss.or.jp/
  演奏者 : Violin 近藤浩子(岡山フィルハーモニック管弦楽団コンサートミストレス)
      Cello 小山みどり(上野学園大学非常勤講師 フリー奏者)
      Piano 坂井千春 (京都市立芸術大学助教授)

この演奏会は、同時期に東京芸術大学で学んだ3人が、偶然岡山で出会った事により企画されました。現在、東京・京都・岡山とそれぞれの居住地において、第一線で活躍する3人のエスプリの香る絶妙なアンサンブルをお楽しみ頂ければ幸いです。
 

プログラムは、フランスに留学したメンバーが当地での演奏経験を活かし、フランスの作曲家の室内楽作品ばかりを集めました。
 クープラン  二重奏より         :ヴァイオリン&チェロ
 ドビュッシー ヴァイオリンソナタ ト短調 :ヴァイオリン&ピアノ
 フランク   チェロソナタ イ長調    :チェロ&ピアノ
 メシアン   前奏曲集より        :ピアノソロ
 ラヴェル   ピアノ三重奏曲 イ短調   :ヴァイオリン&チェロ&ピアノ

チケットのお求めは、ルネスホール、シンフォニーホールチケットセンター、ぎんざや(表町)までお願いします。また、メールにてご連絡の方には送りいたします。mailto:music@aokoubou.com

若い学生の方々にも聞いていただきたく、当日のみの学生券(1500円)もご用意しました。

 new! 2007/2/25京都修学院における演奏会

RSKイヴニングDONDON出演

近藤浩子ヴァイオリン 

 東京芸術大学附属音楽高等学校,同大学音楽学部卒業。卒業と同時に東京フィルハーモニー交響楽団の第一ヴァイオリン奏者になる。その後、イギリスのロンドンに留学し、イフラ・ニーマン氏の招待でロンドン郊外のヘングレイヴの古城におけるインターナショナル・サマー・セミナーに参加。帰国後は「五葉アンサンブル」「バロックの典雅」などのバロックアンサンブルを結成し12年間に渡り活動を続けた。また2004年まで吉祥女子中・高等学校にて後進の指導を行なうなど、教育と演奏と多彩な音楽活動を行なってきた。
 2004年から岡山に移住し、岡山を中心に西日本や四国のオーケストラの客演,室内楽・ソロのコンサート等、数々のコンサート活動を行っている。これまでにヴァイオリンを海野義雄、日高 毅、沢 和樹、ゲルハルト・ボッセ、イフラ・ニーマン、室内楽を田中千香士の各氏に師事。
現在、岡山フィルハーモニック管弦楽団コンサートミストレス。

小山みどりチェロ
 東京芸術大学附属音楽高校、東京芸術大学音楽学部卒業。1981年、第50回日本音楽コンクールチェロ部門第2位。在学中に安宅賞受賞。
1985年、仏政府給費留学生としてパリに留学。エコール・ノルマル音楽院、ブローニュ・ビヤンクール国立音楽院にて研鑽を積み、1988年、チェロ・室内楽科を一等賞で卒業。バンフにて、Y・シュタルケル、B・グリーンハウス、R・キールシュバウムのマスタークラスを受講。1989年、「プラハの春」国際音楽コンクールチェロ部門でマルティヌー賞受賞。その後、パリ国立高等音楽院オーケストラに在籍し、ブザンソン国立音楽院チェロ科アシスタントを務めた。
1992年に帰国後、東京芸術大学管弦楽研究部非常勤講師を経て、現在、上野学園大学非常勤講師。
この間、木曽福島国際音楽祭、ローエンブルグ音楽祭、オッシュ現代音楽祭、富士山麓国際音楽祭、NHKFM名曲リサイタルなどに出演。
これまでに、チェロを猿田桜、菊地俊一、堀江泰氏、黒川正三、E・ニッフェンエッガー、R・フラショー、M・シュトラウス、X・ガニュパンの各氏に師事。

坂井千春

 東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、同音楽学部を経て、同大学大学院修士課程修了。ロータリー奨学金を受けてブリュッセル王立音楽院に留学 し、最高位でプルミエプリとディプロム・シューペリユールを取得。さらにパリ・エコール・ノルマルで研鑽を積み、コンサーティストディプロムを取得。谷康子,高良芳江、アンリオ=シュヴァイツアーの各氏に師事。モギレフスキー、デュシャーブル、ケマリンク、ワショウスキ各氏の指導も 受ける。
 留学中にマリア・カナルス国際コンクール優勝、ポルト国際コンクールで優勝、あわせてドビュッシー賞、現代音楽最優秀演奏賞受賞。フランス、スペイン、イタリアなど西欧各地で演奏を行う。 ロン・ティボー、エリザベート両国際コンクールで入賞後、第1回ロンドン国際コンクールで優勝 。故ダイアナ妃よりスタインウェイ・グランドピアノを授与される。その後、フィルハーモニア管弦楽団、オックスフォード交響楽団、ブリュッセル放送交響楽団、EC室内管弦楽団との共演、オランダ・ラジオ放送への出演、アメリカのラヴィニア音楽祭でのリサイタルなど活動の幅を拡げた。日本ではソニー芸術振興会主催でデビューリサイタル、若い芽のコンサート出演、東芝EMIからのCD録音などを行う。第2回出光音楽賞受賞。
 2000年より米国ニューヨーク州のコルゲート大学とハミルトン大学の音楽学部でピアノ指導と伴奏を務め、ニューヨーク州中部を中心にソロと室内楽の両方で活動していたが、2004年4月に帰国。現在、京都市立芸術大学助教授。 昨年行った「フランスピアノ音楽の夕べ」のリサイタルで、2006年度青山バロックザール賞受賞。

back to index